ホワイトデーの時にもらったお返しにあげるお菓子等に意味があるとは全く知りませんでした。
バレンタインのお返しは何十年か前にはマシュマロし決まっていた時代すらあったような気も
しますがまさかマシュマロに「嫌いです」の意味があるなんて…
この手のネタには若い女の子は特に敏感なので注意が必要ですね!
ホワイトデー発祥について調べてみるといくつか説があるようなのですがその中の一つに福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」が生み出したという説があり”君からもらったチョコレートを、僕のやさしさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ”という意味を込めて、バレンタインのお返し用にチョコ餡を包んだマシュマロが1977年に考案され翌年の1978年年3月14日にバレンタインデーのお返しとして「マシュマロデー」なるものをスタートさせたようです。
全国飴菓子業協同組合が運営するホワイトデーの公式サイトをみるとホワイトデーがはじまったのは、1980年年。その2年前の1978年6月に、「ホワイト」は純血のシンボル、すなわち「純愛」の意味が込められているとしてバレンタインチョコのお返しにキャンディーを贈る日として、3月14日をホワイトデーと定めたそうです。
ホワイトデーにあげるものの意味
・マシュマロ →「あなたのことが嫌いです」
・キャンディ →「私もあなたのことが好きです」
・クッキー →「友達のままでいましょう」
・ハンカチ →「別れの意味があるそうです」
これを見た時には思い切りビックリし、全く知らないことでいつからの話なの?って感じでした。
女の子の側から送る場合に「ライター」や「ネクタイ」に意味があるのと似たような感じなのでしょうが…
この手の話題は学生さんだったり若い女の子は特に敏感にキャッチしているので注意しましょう。
ホワイトデーのお返しはするべきなのか?
個人的には義理の場合であっても人間関係を円滑にするためにしたほうが良いと思います。
すでにお付き合いをされている場合なら尚更で「お返しは気にしなくていいから」と言いつつもプレゼントをもらって喜ばない女性はいないでしょう。
実際に交際中の彼女が彼氏にホワイトデーのお返しをもらえない場合かなりショックなようです。
交際期間が長いほど注意が必要なのではないでしょうか。
ホワイトデーのお返しを手作りする?
これ、少数の女子を除いてかなりのNGのようですので注意して下さい。
料理が出来る男子はモテるようですがホワイトデーではうけないようです。
その他女子がもらって困るものとして中学生や高校生でもないのに見ただけでそれとわかる安価なアクセサリーは贈らないほうが無難なようです。