おにぎらず失敗しない作り方のコツ!崩れず食べやすいやり方とは?

おにぎらずの失敗しない作り方のコツについてまとめてみようと思います。

よくある崩れるとか食べにくいなどのケースについてどうすれば食べやすく失敗しないのか

やり方や方法について動画を使って解説してみました。

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おにぎらずの作り方のコツ

おにぎらずというのはご飯を握らないで海苔の上に乗せ具材を並べて包んだものを切って

完成する昨年の秋位から人気の新感覚のお弁当です。

作る時に使う具材もバリエーションが豊富でチーズやハム、レタスをサンドイッチのように

使ったり揚げたとんかつや鳥の唐揚げ、焼きそばやスパゲティー、ご飯に色を付けて彩りを

美しくするなど様々な作り方があります。

おにぎらずは握らないおにぎりのイメージでサンドイッチのパンをご飯に変えた感じです。

おにぎらずの作り方とコツについての動画です。

おにぎらずの基本的な作り方

・サランラップを広げてその上に海苔を置きます。

・海苔の上にご飯をのせて広げます。

・塩を軽く振ります。

・ご飯の上に具をのせます。

・具の上にご飯をかぶせ塩を振って形を整えます。

・海苔でご飯を包みます。

・ひっくり返して包丁で切って出来上がりです。

海苔の大きさを切ったりして調整することで様々な大きさやボリュームのおにぎらずを

作ることが可能です。

最近は大葉とあさりの時雨煮、マヨネーズのトッピングにハマっています。

おにぎらずの失敗しない作り方

よく聞くのがおかず系の具材で作った時に味が薄かったという失敗。

素材の味を考慮しながら塩を使うとおいしく食べる事が出来ます。

きんぴら等のお醤油を使ったものをトッピングする時は塩の量に注意して下さい。

おにぎりの感覚が抜けなくて海苔の真ん中にご飯が集中しすぎて海苔で包んだ時に海苔の

部分が妙に余って重なり食べにくい。

ご飯はしっかり広げてから具材をトッピングします。サンドイッチのご飯バージョンの

イメージです。

海苔を切る時につぶれたり切りにくい場合。

おにぎらずをきれいに切るコツは包丁を水で濡らしてから切ることで解決します。

包丁にご飯が付いたりする場合も濡れた布巾やキッチンペーパーを使って包丁を拭きながら

調理することで解決できます。

おにぎらずが崩れる食べにくい時

おにぎらずで良く聞くケースで折角きれいに出来たのにいざ食べようとするとご飯が

ボロボロと崩れたり子供からは海苔の部分が噛み切れないと言う苦情です。

おにぎらずが崩れる、崩れやすいケース

・おにぎりのように握らないので崩れやすい。

・水分の多い具材を使用すると崩れたりします。

・そぼろや炒り卵、ツナなどはこぼれやすく食べにくいかも知れません。

・ご飯との間にレタスやキュウリなどの野菜が入ると崩れやすかったりします。

・ご飯の量や具材の量が多すぎても崩れる原因になったりします。

使う素材が崩れやすい時は海苔で包む時にしっかりときつめに巻いて崩れるのを防ぎます。

おにぎらずの海苔が噛み切れない時

最近では専用の噛み切りやすい海苔も販売されているようですが普通の

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海苔にジャガードをかけたりフォークで数ヶ所、穴を開けたりすると良いでしょう。

まとめ

お子さんにはハーフサイズの小さいものが食べやすいようです。

割とボリュームがあるので慣れないうちは茶碗でご飯の量をはかりながら作ると作りすぎの

失敗はしません。

暑い時期や使う具材によっては保冷箱や保冷剤で温度管理すると良いでしょう。

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