横浜の開港祭の花火大会は2015年も6月2日に行われるようです。
5月30日(土)31日(日)6月2日(火)と開港祭の日程は3日間なのですが花火大会は
フィナーレを飾る意味もあり最終日の6月2日のようです。
全国的に見ても6月の花火大会は早めですね。
横浜開港祭花火の日程
開催地
神奈川県横浜市西区みなとみらい
花火の開催日
6月2日(火)
開催時間
20時20分から21時頃まで
横浜開港祭花火会場へのアクセス
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩5分、新高島駅から徒歩10分
JR桜木町駅から徒歩15分、市営地下鉄 桜木町駅から徒歩15分ぐらいです。
有料駐車場も付近には結構あるのですが交通規制もあるので地元の道をよくわかって
いる方以外はおすすめしません。
雨天でも決行の予定ですが雨が激しい場合や強風の時には中止の可能性もあるようです。
横浜開港祭の花火の打ち上げ場所は臨港パーク前の海上です。
打ち上げ時間だけを見ると30~40分と長い時間ではない為どうなのかなと思われる
方もみえるようですが打ち上げられる花火の数は6000発と昨年より増えていますので
かなり見ごたえはあると思います。
去年の横浜開港祭の花火の動画です。
横浜開港祭の花火大会で混雑しないスポット
6月2日は横浜市内の公立小中高校は休校日になるようで昨年度の横浜開港祭3日間の
来場者数は公式発表で80万人だったそうです。
花火だけでも例年かなりの混雑です。
会場で一番混雑する激戦区は花火の打ち上げが行われる臨港パークで正面の海上より
船から打ち上げますので、光とサウンド、花火や満喫できる反面、相当な混み具合です。
朝から場所取りをする方もいますがピークは3時位からです。
浴衣を着てアベックで楽しくデートする為には思い切って有料席を購入する方が
良いかも知れません。
待ち時間が長かったり暑くて疲れてくると喧嘩になったりしますから。
例年チケットぴあで4月下旬から5月頃販売されるのですが去年の有料席の価格ですが
・メイン会場 ペア席 2名分「エアークッション付」9000円
・国立大ホール前会場 ペア席 2名分 6000円
・国立大ホール前会場 2~5人席 15000円
割と高額なのですがこれがすぐ売り切れますので欲しい方は早めの予約がおすすめです。
何時間も待つのが嫌な場合やレーザー光線と音響は捨てて少し離れた位置からゆったりと
花火を楽しみたいカップルにおすすめなのは「クイーンズパーク」飲食店や館内の施設を
利用したり観覧車に乗りながら花火が始まるのを待つことが出来ます。
彼女が浴衣でも施設内のトイレや空調が快適なので疲れなくて済みそうです。
「ポートサイド公園」
みなとみらいを見渡すことが出来る絶好のロケーションで、花火もきれいに見えます。
高層マンションが並ぶポートサイド地区も穴場です。
「マリンタワー」も悪くないかも知れません。
★横浜開港祭花火大会の会場付近の地図を旅ノートで確認する★
「大黒ふ頭」「野毛山公園」も時間的に多少遅くなってもそれ程、混雑しないので
アベックで花火を見るのに良いでしょう。
横浜開港祭の花火をクルーズで見る
女性の場合混み合っている会場でも有料席をキープしたり多少、迫力は少なくなったと
しても船でクルーズしながらロマンチックに花火を見たりすることに凄く感動します。
横浜は特にそれが出来るお店が割とたくさんあります。
この時期からだともうすでに厳しいとは思いますがクルーズ船のロイヤルウイングや
横浜パラダイスなどがおすすめです。
お二人でペアで浴衣を着て屋形船も悪くないかもしれません。
まとめ
横浜開港祭の花火は全国的にも6月と早い時期に開催されアクセスも良いのでたくさんの
人が訪れる人気イベントです。
花火の特徴はレーザー光線や音響で迫力を増す花火大会なので近くで見ることはおすすめ
なのですが混雑を避けたい場合には離れた場所からも見ることが出来る花火大会です。
間も開港祭のイベントがあるので1日楽しめるイベントでもあります。