溶連菌感染症の大人の症状?会社の出勤の目安と繰り返す理由

溶連菌感染症の大人の症状について解説しています。会社への出勤の目安と症状を繰り返す場合の理由についてまとめてみました。

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溶連菌感染症の大人の症状

溶連菌感染症で多くみられる特徴的な症状は、のどの痛みと発熱、舌に赤いブツブツができるいちご舌といったものになります。

大人の場合は比較的症状が軽いケースが多く風邪と似たような頭痛や発熱、喉の痛みや咳などの症状が出ます。

但し場合によっては扁桃腺が腫れて強く痛んだり38度を越える発熱や体に発疹が出る事もあるようです。

子供が溶連菌感染症にかかり治療を受けた場合には気が付きやすいのですが大人は免疫力が高いので溶連菌に感染しても発病しないで感染したまま保菌していたり風邪によく似た症状しか出なかったりすると溶連菌感染症と気づかず症状が長引いたり治まる事もあります。

溶連菌感染症は抗生物質を一定期間服用して治療を行わないと体から菌が無くなる事はなくリウマチ熱や腎炎などの合併症を引き起こす可能性があります。

冬と5月から7月頃に流行する事が多く家族内や会社で感染した人がいたり風邪などの症状が続いて疑わしい場合は医療機関で診察する事をおすすめします。

溶連菌感染症で大人の会社への出勤は?

一般的には溶連菌感染症は抗生物質の服用を始めて24時間以上経過すると感染力はほとんど無くなると言われています。

学校保健安全法の第三種感染症に該当し医療機関を受診し抗生剤の治療を開始後24時間を経過し症状が良ければ登校する事が可能になります。

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保育所での溶連菌感染症の出席停止に関しては厚生労働省の規定によると「抗菌薬(抗生物質)を飲んだ後、24時間~48時間経過していること」とされています。

従って大人の溶連菌感染症に関して会社の仕事に復帰するのは社内規定を確認し医師や会社と相談の上で2日程度経過すれば問題ないと思われます。

医師に処方された抗生剤を飲み始めると数日で熱も下がり症状も改善していきますが症状が治まっても溶連菌が完全にいなくなった訳ではありません。

症状が無くなった後も(10日~2週間)は医師の指示通り薬を飲み切るようにします。

よくなったところで薬をやめてしまうと再発したり合併症を起こす可能性があります。

溶連菌感染症で大人が感染を繰り返す原因

抗生剤をしばらく服用すると症状が改善するので薬を独自の判断で中断し処方された薬を飲み切らないで再発を繰り返す例がしばしばあるようです。

大人から大人に感染しても症状が出ずに保菌している状態で体の抵抗力が落ちると発病するような状態です。

感染を繰り返さないためにももらった薬は医師の指示に従って全て飲み切る事が重要になります。

まとめ

溶連菌感染症の大人の症状は比較的症状が軽いケースが多く風邪と似たような頭痛や発熱、喉の痛みや咳などの症状が出ます。

会社への出勤の目安は医療機関を受診し抗生剤を飲み始めて2日程度経てば他の方への感染のリスクはほとんど無くなります。

溶連菌感染症を繰り返す方が見えますが処方された抗生剤を医師の指示に従って飲み切らないと症状を再発するケースがあります。

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