ひな祭りの起源や由来とは?お雛様はいつまで祝うものなのか?

ひな祭りの起源や由来については歴史的にハッキリとした文献等はなくよくわからない事

が多いそうです。

現代社会においても女の子が生まれると桃の節句にはお雛様を飾り娘の幸せな成長を願い

お祝いをするご家庭も多いのではないでしょうか?

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娘が一人いますので毎年お雛様を飾らせていただいております。

ひな祭り 起源 由来

奈良時代の頃に病や災いから身を守るお守り、おまじないのようなものに草や紙などで人の

形を作り作った人形(ひとがた)で体を撫でて災いを移す流し雛の風習があったようです。

医療が整った現代社会と違い乳幼児の間に亡くなってしまう事もさぞ多かったことでしょう。

平安時代に入ると貴族の幼女たちの間でお人形遊び「ひいな遊び」が流行し流し雛と

結びついて現代のお人形というよりはお守りとして浸透していったようです。

飾って鑑賞するより小さな子供が肌身離さず持ち歩くような感覚の方が近かったようです。

江戸時代に入ると武士の中でも身分が高い子女の嫁入り道具の一つとして扱われるようになり

そのころから次第に贅沢で高価なものへ変わっていったようです。

ひな祭りの食べ物の意味

・菱餅

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お餅は古来より神様に捧げるお供え物で今のようにひし形になったのは江戸時代、3色に

なったのは明治時代に入ってからだそうです。

緑餅は増血効果があるよもぎを混ぜ、白餅には血圧を下げるひしの実が入り、ピンク餅は

解毒作用があると言われるクチナシで色を付けるようです。

・ちらし寿司

ちらし寿司はおめでたいときの定番で見た目が華やかで、縁起の良い食材をたくさん入れて

作られたようです。

・エビ(健康や長生き)

・レンコン(先の見通しがきく)

・豆(健康でまめに働ける)

・蛤のお吸い物

ハマグリの貝殻は対になっているものしかしっかり合わないことから夫婦和合の象徴と

されていました。

ひな祭りはいつまで祝う

ひな祭りに飾る雛人形は、ひとりひとりの災厄を身代わるという風習から誕生したもの

で江戸時代に初節句を祝う習慣が出来た頃から女性が嫁入り先にも持参して姑や子供の

代々のもと並べて飾るのが本来の姿だったようです。

現在では住居の関係からも難しいことが多いと思われます。

雛人形を姉妹で共有したり、親から子へ譲ることは厄除けという本来の姿から外れ、災いを

共有したり、引き継がせてしまうと考える説とお人形供養するかお身内に譲っても良い

という説もあるようです。

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