離乳食の初期にあげていいもの?あげる時間やあげる量はどの位?

離乳食を始める初期に赤ちゃんにはどんなものをあげればいいのでしょうか?

おすすめの離乳食の材料やあげる時間帯とあげる量について解説しています。

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離乳食の初期にあげていいもの?

離乳食を始める時期に与える食べ物

お粥や野菜
じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、大根、かぶ、人参、トマト、玉ねぎ、キャベツ、
ブロッコリーなど
果物
バナナ、りんご、イチゴ、みかん、桃など

最初は食べさせないほうが良いNGの食品

・ごぼう、きのこ、パイナップルなど不溶性の食物繊維が多く消化に負担があるもの
・豆類やナッツ類、お餅等のどに詰まりやすいもの
・かまぼこやこんにゃく、イカなど弾力があり柔らかくなりにくいもの
・にんにくやしょうがなど辛みや刺激が強いもの
※はちみつや黒砂糖は乳児ボツリヌス症予防のため、満1歳までは避けてください。
離乳食を始める初期の段階ではいろんなことが頭をよぎると思います。

ただ赤ちゃんにとっては全てが初めての事でお母さんのおっぱいを貰って育ってきたのです
からいきなりスプーンで他の食べ物をもらっても食べる事が出来る物かどうかさえ分からず
食べてくれない事も良くある事です。

自分の時はどうだったのか記憶が無いのが普通ですしなかなか食べてくれないからと焦ったりよその赤ちゃんと比べたりしないで少しづつ落ち着いて離乳食に取り組めるようにしたいものです。

離乳食を始める時期は生後5,6ヶ月経った頃が目安です。

離乳食を始める1ヶ月目はお米や野菜と果物に限定してみましょう。

ご飯をおかゆにして更にすりつぶしペースト状にした10倍がゆから始めてみます。

ご飯に水を加えて加熱し弱火で柔らかくなるまで煮込みます。

スプーンの背中でつぶしたりすり鉢で滑らかにしたものを与えてみましょう。
網などで裏ごしすれば手間もかからず時間的にも短時間で完成できます。

少し固いようであれば白湯を足して柔らかくします。

ご飯で作った10倍がゆは赤ちゃんによって粒が残っていると食べてくれないとか嫌な顔を
する場合があります。

ブレンダ―やミキサー、すり鉢でヨーグルト状の滑らかさまで近づけると食べてくれる場合
がありますがなかなか食べてくれなくても焦らず心配しないでOKです。

赤ちゃんは食べ物かどうかまだわかっていないのでお粥を飲み込んでも良いかどうか
考えている最中なので慣れるまでの我慢です。

野菜は茹でたりして火を通し裏ごししたりして柔らかくします。

調味料を使って味付けしないので素材自体に甘みがあるような野菜から始めると食が進む
赤ちゃんも多いようです。

2か月目に入って少し慣れたら小麦粉を使ったパンや麺類、たんぱく質をスタートして
みましょう。

離乳食の初期にあげる量

離乳食を始める初期の時期は量を制限し最初はスプーン1杯程度から始めるつもりで取り
組みましょう。

食べさせてみて食べるからと言って与え過ぎたりしないように注意しましょう。

量が多すぎると赤ちゃんの胃や腸に負担がかかります。

離乳食を始めたばかりの赤ちゃんはお腹が空いているからお口に運んでくれた物を食べると言うより口の中に食べ物を入れてくれたので飲み込んでしまうという意識の方が強いかも知れません。

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食べさせる量の目安※スプーン1さじは5ml

1日目10倍がゆ 1さじ
2日目10倍がゆ 1さじ
3日目10倍がゆ 2さじ
4日目10倍がゆ 2さじ
5日目10倍がゆ 3さじ
6日目10倍がゆ 3さじ+ いもや野菜1さじ
7日目10倍がゆ 3さじ+ いもや野菜1さじ
8日目10倍がゆ 3さじ+ いもや野菜2さじ
9日目10倍がゆ 3さじ+ いもや野菜2さじ
10日目10倍がゆ 3さじ+ いもや野菜2さじ+豆腐や白身魚1さじ

赤ちゃんの様子を見ながら少しづつ量を増やして2か月目の生後6か月には50g、8カ月は
主食、主菜、副菜を合わせて150g前後9ヶ月から11カ月には200g位食べられるようになるようです。

初めて食べる食材はアレルギーを起こす場合があるので少ない量を食べさせて様子を見ながら増やすようにすると安心です。

食べ物に興味を示して口をあけてくれるとついもう少しだけと食べさせてあげたくなるもの
ですが離乳食の初期は味や食感になれると言うよりスプーンに慣れスプーンから口に食べ物を入れる練習のつもりであげ過ぎで下痢などしないように少しづつ様子を見ながら行っていきましょう。

機嫌が悪かったりタイミングが合わなくて一口も食べてくれなくても無理をしないで気長に構えて進めていきます。

離乳食の初期のあげる時間

育児書などには「同じ時間に与えるようにしましょう」などと書かれている事が多いようですがあまり神経質になる必要はありません。

 家事の段取りや赤ちゃんの体調で30分とか1時間位ずれる事は良くある事 です。

今日は午前中で明日は夕方など大きくずれたりしなければ心配ありません。

初期の段階では食物アレルギーがあるかどうかもわかりませんので午前中の時間帯に離乳食を
与えるようにすればもし体調に変化があっても午後から病院に行くことも出来て安心です。

 離乳食を与える時間帯が決まったら次は食べさせるタイミングですが通常の授乳のタイミングで離乳食を与えようとすると上手くいかない事が多いようです。 

お腹が空いているはずだからたくさん食べてくれるだろうと思って食べさせてみると泣きだしたり口をあけてくれない事も良くあります。

これはなぜかと言うとこの時期の赤ちゃんにとってお腹が空いた時に食べたいのは母乳で離乳食ではない訳です。

お腹が空いている時に欲しくない物を口に入れられても赤ちゃんの空腹は満たされず機嫌が悪くなるばかりです。

かと言って授乳が終わった後だと満腹で口を開けてくれない事もあります。

 授乳と授乳の間の時間で赤ちゃんが落ち着いている時にチャレンジ するようにしてみて下さい。

離乳食を与える分、ミルクの量を減らすとかそう言ったことを考えるのはずっと後の話で最初のうちは1日1さじでも2さじでもミルク以外のものを飲み込んで消化する事に慣れる事を目標に取り組んでみて下さい。

 よその赤ちゃんとの比較や育児書のように食が進まないからと変な気負いは必要ありませんよ。 

まとめ

離乳食の初期はご飯のお粥から離乳食を始めるお母さんがほとんどです。

様子を見ながら野菜や果物、麺類などと言ったように少しづつアイテムを増やしていきます。

食べさせる事を目標にするのではなくスプーンに慣れさせ飲み込むことが出来たら大成功です。

食べさせる時間も同じ時間と言うよりはよく似た時間帯と比較的おおらかに考えればOKです。

一口も食べてくれない日があるものと考えて少しづつ進めていきましょう。

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