毛ガニの茹で方と最適な茹で時間とは?美味しくいただくコツについて

カニというと冬が旬のイメージが強いのですが冬だけが旬ではないカニもいるようです。

年末年始になると岐阜でもスーパーの魚屋などで生きた毛ガニを見かけますがさて毛ガニは

茹でた方が美味しいのかそれとも蒸した方がうまいのか美味しく食べる方法を考えてみたい

と思います。

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毛ガニに限らず最近では生きたままの蟹を流通させるケースが少なくなっていると思います。

理由は当然生きていると栄養が失われていき味が落ちるのが早いためではないでしょうか?

生きているけど食事(エサ)が食べられる訳でもないので痩せるばかりなので購入したら

なるべく早く料理してあげるのが良いと思います。

毛ガニの茹で方と塩加減

下ごしらえの手順

生きたまま流通している場合手足を輪ゴムで固定されていると思いますが輪ゴムをしたまま

毛ガニを水できれいに洗います。

※おがくずの中に入れられて流通する場合もあるので注意すること。

毛ガニの状態にもよりますがあまりにも元気な場合はアイスピックなどでしめるか氷水に

30分ほどつけて仮死状態にする。

毛ガニが入るサイズの鍋で水を沸騰させる。毛ガニを茹でる時の一番重要なポイント

塩加減で水1リットルに対して30gの塩を入れるのが最適ではないかと思います。

ゆで時間は300グラムから500グラムの大きさのもので15分位ゆでます。

茹でる時の注意事項として蟹みその流失を少なくするためにお腹を上にして必ず沸騰

してからカニを入れること。

茹であがったら温かいうちにいただきます。

(ゆでたての毛ガニが美味しく冷めると味が落ちます)

茹で汁は残しておいて鍋物やお吸い物、味噌汁に利用すると出しがでていておいしく

召し上がることが出来ます。

茹であがった蟹のガニ(蟹のエラの部分)は食べられないので気を付けて下さい。

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毛ガニを茹でる事の一番良い点(メリット)は塩ゆでするのでカニの身に塩味が付き旨みが

増すことです。

逆に悪い点(デメリット)は茹で汁の中にうまみが少なからず流れ出してしまうことです。

毛ガニを蒸す場合の蒸し時間

毛ガニをきれいに洗います。(状態によってたわし等を使用する)

生きている場合しめるか手足を輪ゴムで固定する。

蟹のふんどしの部分に塩を少々入れ、腹側全体にも少々降りかけて腹側を上にして蒸す。

蒸す時間は300グラムから500グラムの大きさのもので沸騰した蒸し器で10分位

蒸します。

蟹のガニ(蟹のエラの部分)は食べられないので気を付けて下さい。

蒸し器を使って毛ガニを蒸す場合は、茹でるよりうまみの流失が少なくて済みますがカニの

身にほのかな塩味を行きわたらせることが難しくなるという問題点があります。

毛ガニの美味しい食べ方

毛ガニを美味しくいただくにはまず素材選びが重要で選ぶときは大きさではなく重さの重い

ものを選んだ方が失敗しません。

新鮮なものを適切に料理すればタラバガニのように身にかぶりつくような醍醐味はないかも

知れませんがカニの身は上品な甘さがあってカニみその部分は素晴らしくおいしいです。

余談ですが毛ガニは一年中漁があります。

毛ガニの産地のおおよその取れる時期

・オホーツク産3~7月(流氷明けから漁が始まる)
・噴火湾産  7~8月
・道東産   9~10月
・えりも産  11~2月

甲長8cm以上のオス蟹のみの漁獲が許可されているので北海道産のメス蟹は食べることが

出来ませんし体重500g になるのに約10年も掛かります。

冷凍してある蟹を驚異的においしく食べる為のコツやポイントはこちらです。

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