年越しそばはいつ食べる?昼、夕方、夜?大晦日の開運法とは

年越しそばとは大晦日に縁起を担いで食べるおそばのことで「細く長く健康に暮らせることを願う」

という願掛けの意味があり 切れやすいから「一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さない」

という意味もあるようです。

近年では大晦日に年越しそばを食べる人は57%にのぼり、文化として深く定着していることがうかがえます。

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年越しそばの由来

・年越しそばが風習として定着したのは江戸時代のことでおそばは他の麺類よりも切れ易いことから

「一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べるようになったそうです。

・金銀細工師が金粉銀粉を集める為にそば粉の団子を使って集めたことから金を集める縁起物であるとする説。

・おソバは細く長いことから長寿を願ったものであるとする説。

・鎌倉時代に博多の承天寺で年を越せない貧しい人に、そば餅を振る舞ったところ運気が上がったため

年越しそばがはじまった。

・蕎麦という植物は、風で倒れてもすぐ起き上がるので、そのたくましさにあやかったから年越しにそばを

食べるようになったなど諸説あるようです。

年越しそばを食べるタイミング

本来、大晦日は徹夜で年神様をお迎えする日でその夜食として食べるのが年越しそばの始まりだったそうです。

年越しそばというだけに年を越しながら食べるそばと考える人もいるのではないでしょうか?

実際の調査結果でおそばを食べる時間帯は様々で約5割の人は夕食に食べ残りの5割の人は年を越す直前に

食べるというデータがあります。

また年を越す前に食べきってしまわないと、金運に恵まれないなどと言う説もあるようです。

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年越しそばの地方や地域にみられる違いや種類

大晦日ではなく、年を越し、新年を迎えてからそばを食べる地域もあるようですがこれらの地域でも年々、

通常の「年越しそば」が主流になりつつあるようです。

・会津若松、旧市内では、年越し蕎麦を大晦日に食べず、塩引き、ざくざく煮を食べる。

そして、元日の朝食に、蕎麦を食べ、梅湯を飲み二日は餅を食べます。また、雑煮とはあまり言わず、

つゆ餅と呼ぶ。三日は、お腹を整えるために、とろろご飯をいただく。

しかし、この風習を行っている家庭も極端に少なくなってしまったようです。

・新潟県では、大晦日でなく1月14日(小正月の前日)に蕎麦を食べたり元日に蕎麦を食べる風習もある。

つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使ったへぎそばは有名です。

・福井県では年越しそばに大根おろしをのせた越前そばで冬季であってもつゆは冷たいものを使用する。

具は大根おろしや刻みネギ、鰹節、刻み海苔程度とシンプルなものが基本です。

•香川県では、地元の讃岐うどんを年越しそばのかわりに食べる人もいるそうです。

現在、色が黒っぽく、ぷつぷつと切れやすいそばと対照的に、白くて太く、長いうどんは縁起がいいので

年越しそばを食べて煩悩を絶ち、正月にはうどんを食べる習慣を全国に広めたいそうです。

個人的な意見として

年越しそばの由来などから、年内に食べ終えないと新しい年の金運に恵まれない、年を越してから食べると

縁起が良くないのではと悩む必要はなく実際には食べるタイミングや時間に明確な決まりはなくげんを担ぐ

以外には個々の好きなタイミングで食べて問題ないようです。

大晦日に年越しそばを楽しみ明るく年末年始をすごしたいものです。

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