ご不幸があったばかりの方へのお歳暮はどうするのがいい?

お歳暮の起源は御霊祭りのためのお供えものとして始まったと伝えられています。

ご先祖様の霊や年神様への祈りと感謝を込めたお供え物を年の暮れに実家へと持って

いき無事を祝う行事だったようです。

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嫁いだり分家した人がお正月になると実家に集まり御供え物を持ち寄ったのが

始まりでこれがお歳暮の起源であると言われています。

時期としては江戸時代に庶民の間で広まって習慣化したようです。

現在ではお歳暮は日頃お世話になっている方々へ一年間の感謝の気持ちを込めて

贈られるようになっています。

いつもお歳暮を贈っている方のご家族が亡くなった場合

その年はお歳暮を贈るのを遠慮するべきか?

お歳暮は日頃お世話になっている方へのお礼や感謝の気持ちで、

お祝い事ではないので先方が喪中のときやご不幸があった時でも贈っても

差し支えないと思います。

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ただ送る場合に紅白の水引はせずに白無地の奉書紙か無地の短冊で表書きは

お歳暮とすると良いでしょう。

お住まいの地域によっては先方にご不幸があったばかりで四十九日も明けていない等

贈るのが気になる場合は贈るのを忌明け後(四十九日以降)にすれば良いと思います。

忌明け後まで待つとお歳暮の時期を逃してしまう場合には松の内が明けてから寒中見舞

としてお贈りしてもよいでしょう。

相手先ではなく自身(お歳暮の送り主)が喪中や不幸があった場合

先方に不幸があったわけではありませんから、お歳暮を贈っても問題ないです。

お歳暮を毎年やり取りしていたご本人が亡くなった場合

亡くなったことを知っていてお歳暮を贈ることはないと思いますが

故人のご家族とも親しくお付き合いなさっていて、今後もお歳暮を贈る

気持ちがあればお送りするのもいいでしょうしご本人が亡くなったことで

くぎりをおつけになりたいのであれば、お歳暮は不要かと思います。

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